「別人やないけ…」米マッチョ俳優の“激やせ”ぶりに騒然 ドウェイン・ジョンソンが役作りで13kg減量告白

米プロレス団体・WWEでプロレスラーとしても活躍した「ザ・ロック」こと米俳優のドウェイン・ジョンソン(53)が現地4日から開催中のトロント国際映画祭に出席。“激やせ”ぶりが話題を呼んでいる。

ドウェイン・ジョンソン【写真:(C)アフロ】
ドウェイン・ジョンソン【写真:(C)アフロ】

マーク・ケアー役から老人役に

 米プロレス団体・WWEでプロレスラーとしても活躍した「ザ・ロック」こと米俳優のドウェイン・ジョンソン(53)が現地4日から開催中のトロント国際映画祭に出席。“激やせ”ぶりが話題を呼んでいる。

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『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、ハリウッドのスター俳優として今もさまざまな作品に出演しているドウェイン。同映画祭には、主演を務めた米映画『The Smashing Machine(原題)』のお披露目のために出席した。

 同作では日本の格闘技イベント「PRIDE」にも出場していた総合格闘家のマーク・ケアーを演じるあたり、役作りのために減量していることが伝えられていた。

 そんな中、ドウェインがプレミアで見せたのはさらに“激やせ”した姿だった。その理由は、新作映画『Lizard Music(原題)』にて、70歳のニワトリを親友とする老人役を演じるためだと明かし、30ポンド(約13.6キロ)を減量。「『The Smashing Machine』の時のように、また変身できる機会ができて、興奮しています」と意気込みを語った。

 この変貌ぶりに海外ファンだけでなく日本人ファンからもSNS上で「別人やないけ…」「めっちゃ痩せた…というか老けてる」「ドウェインが心配…」「ほとんど別人に変貌」「これドウェイン・ジョンソンなの!?」「役作りで痩せてたんだ~」と驚きの声が相次いでいる。

次のページへ (2/2) 【写真】激やせしたドウェイン・ジョンソンの最新姿
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