歌手の保科有里が10日までに自身のインスタグラムを更新。今月4日に82歳で亡くなった歌手の橋幸夫（はし・ゆきお、本名＝橋幸男）さんの通夜のその後を明かしている。

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　保科は「昨日お通夜が終わったあと、棺を一旦お寺のお部屋へ。お寺の方や奥様等とお話していたら社長が『棺にメッセージ書こうよ』と提案。ご住職からもお許しを得て社長、私、2代目橋幸夫の3人がそれぞれメッセージを。大好きなアイスとマイクも私が書きました」と棺に書かれたサインとメッセージの写真を公開した。

　そして「今日告別式に来られる歌手のお仲間にも書いてもらいます。茶目っ気ある橋さんでしたからニコニコ見て下さる事と思います!」と明るくつづっている。

　この投稿にユーザーからは「社長のナイスアイデアですね」「すてきな告別式ですね」「社長の発想がビックリ」「橋さん　皆さんのサインがあるので一寂しい旅立ちではなくて良かったですね」「橋さんも喜んでいると思います」などの声が寄せられている。