23歳・畑芽育、昨年末に叔母に 姉に子どもが誕生「めちゃめちゃ愛情を注いでいる」

俳優の畑芽育(23)が10日、都内で開催された「TMEIC新CMメディア発表会」に出席。名前を間違えられたときの対処法や昨年末に叔母になったことを明かした。

メディア発表会に出席した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】
メディア発表会に出席した畑芽育【写真:ENCOUNT編集部】

いまだに名前を間違えられることも「悔しいです」

 俳優の畑芽育(23)が10日、都内で開催された「TMEIC新CMメディア発表会」に出席。名前を間違えられたときの対処法や昨年末に叔母になったことを明かした。

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「TMEIC」の新CMに出演している畑は、撮影時に着用していたガーリーな衣装で登場しており、MCから触れられると「『遊園地』編で着ていた衣装です」と笑顔を見せた。続けて、CM撮影を「炎天下の中での撮影だったんですが、遊園地だったので逃げ場がなくて……。チームの皆さんが迅速に動いてくださったので順調に進んだんですが、とにかく暑かったので、合間は売店のアイスやかき氷を食べていました」と振り返った。

 この日は、発表会の内容と絡め「身近な人に伝えたいこと」をテーマにトークする場面も。「姉が昨年末くらいに子どもを生みまして、姪っ子がいるんです。まだ1歳に満たない赤ちゃんなんですが、これから成長を見守っていくおばとして、いかに姪っ子に媚びられるか」と話し報道陣を笑わせ、「ママ、パパよりも先に芽育っていうタイミングが来ないか狙っています。めちゃめちゃ愛情を注いでいるので、それが伝わっているといいなって」と密かな計画を明かした。

 さらに、名前を間違えられる経験について聞かれると「あります」と答え、「いまだに間違えられることが多いです。畑に芽が育つで畑芽育と特徴的なので『はためいく』ちゃんって呼ばれたり。なかなか名前って覚えてもらえないんだなと思って、悔しいです」と顔を曇らせた。実際に間違えられたときの対処法として「一人称を自分の名前にします。『畑は! 芽育は!』って。自ら自分の名前を連呼するようにしています」と口にしていた。

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