押切もえ、高校生の頃はおやつに「マックのWなんとかを4セット」 衝撃の食生活を告白

モデルの押切もえのYouTubeチャンネルが11日に更新され、“押切もえ流ダイエット”の方法を紹介した。

押切もえ【写真:インスタグラム(@moeoshikiri)より】
押切もえ【写真:インスタグラム(@moeoshikiri)より】

10代の頃は体重60キロ以上…マイナス15キロ減に成功したダイエット法を紹介

 モデルの押切もえのYouTubeチャンネルが11日に更新され、“押切もえ流ダイエット”の方法を紹介した。

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 10代の頃には60キロ以上あったという押切は「じっくり身体をシェイプアップしてベスト体重までいって、大体マイナス15~16キロダイエットしたことがある」とファンからリクエストが多かったというダイエット話を披露。

「CanCam」や「AneCan」(ともに小学館)モデル時代の体重について「計16年ぐらいなんですけど、大体45~46キロぐらいが長かった」と明かした。それよりも低い体重の時もあったとも話したが、痩せすぎると編集の人から注意を受けていたという。一方で気を抜いていた時期には50キロを超えることもあったとし、「脂肪よりもむくみが大変だった」と当時を回顧している。

 また、ティーンモデル時代には、54~62キロあたりを行ったり来たりしていたことも告白。「安定という言葉が1番遠かった時期」と振り返り、「あまりプロ意識は無かった」としている。

 自身が太る原因は主に食欲とし、高校生の時はおやつとして「マックのセット、しかもダブルなんとかのセットを4セット食べたり」と衝撃の発言。「お昼には焼き肉の食べ放題に行ったり……」と驚きの食生活を告白した。そして、「本能のままに食べていました」と苦笑いした。

 そして、1番効いたダイエットは何かとの質問については「思考を変えることです!」と断言。「ダイエットしようと何かを我慢している」「辛い思いをしている」とネガティブに考えることを止めることが大切であると説いた。そして、食べてしまっても満足感や幸福感を大切にすることで腹持ちが良くなったとし、とにかく「楽しむ」ことを大切にしていたと明かした。

 もちろん、食生活や運動も大事としながらもまずは意識から変えることが自分には合っていたと伝えた。

 さらに、現在の体重については「48.5キロくらいかな」と告白している。

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