【あんぱん】ミュージカル会場に大きな拍手 あんぱんを抱えた草吉の姿も
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第124回では、のぶが草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを焼いてほしいと頭を下げる様子やミュージカル開演初日、客入りが悪く、謝るのぶに、嵩があきらめていないと言う姿が描かれた。19日放送の第125回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第125回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第124回では、のぶが草吉(阿部サダヲ)にあんぱんを焼いてほしいと頭を下げる様子やミュージカル開演初日、客入りが悪く、謝るのぶに、嵩があきらめていないと言う姿が描かれた。19日放送の第125回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、客席はたくさんの子どもたちで埋まり、その様子をカメラに収めるのぶ。ミュージカルが終了すると、会場は大きな拍手に包まれ、嵩はほっと胸をなでおろす。終演後、蘭子(河合優実)を従えて現れたのは、あんぱんを抱えた草吉(阿部サダヲ)だった。その姿に歓喜するのぶやメイコ(原菜乃華)たち。嵩は子どもたちにパンを配る草吉に駆け寄り、再会を喜ぶ。一方のぶは、ある人を追って外に飛び出していく。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
