【あんぱん】ミュージカルのチケット売れ行きに暗雲 のぶの“アイデア”に注目
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第122回では、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動き出すが、多忙な嵩は打ち合わせに参加できず、のぶが代わりにアンパンマンへの思いを語る様子が描かれた。17日放送の第123回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第123回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第122回では、『怪傑アンパンマン』のミュージカル制作が動き出すが、多忙な嵩は打ち合わせに参加できず、のぶが代わりにアンパンマンへの思いを語る様子が描かれた。17日放送の第123回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ミュージカルの準備が始まり、多忙な嵩のサポートをするのぶ。メイコ(原菜乃華)や健太郎(高橋文哉)も手伝い、順調に進んでいくという。ピアノを弾きながら曲にアレンジを加えるたくや(大森元貴)は嵩の歌詞を口ずさむ。3か月後。開演を間近に控えるも、チケットの売れ行きは芳しくなかった。のぶは何かを思いつき……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
