ヒロミ、愛車の“断捨離”決意 GT-R、シボレー、FJクルーザー…「持ちすぎじゃねえか?って今さら」
タレントのヒロミ(60)が9日までにYouTubeを更新。ガレージの“断捨離”を決意したことを報告した。

50歳で一度リセットも…60歳で再び
タレントのヒロミ(60)が9日までにYouTubeを更新。ガレージの“断捨離”を決意したことを報告した。
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ヒロミはカワサキ・KZ1000 ポリス、Z1といった愛車バイクを紹介した上で、「なかなかオートバイに乗って出かけることができないという。何らかの作業をしているからです」と満足にツーリングへ出られない現状を明かした。
ガレージには日産・GT-R(R32)、1965年式のシボレー・マリブ、フォルクスワーゲン・タイプ3 ファストバックが並び、そのほかにもトヨタ・FJクルーザー、テスラ・モデル3、スズキ・ジムニーなども所有しているヒロミ。
「(愛車を)持ちすぎじゃねえか?って、今さら(気付いた)」と苦笑しつつ、断捨離を決意。もっとも、50歳で断捨離を敢行した際には、日産スカイラインの“ケンメリ”と“ハコスカ”という希少車を手放したことを後悔しているとも明かした。
それでも「今どこかでキレイに乗られていることを祈って、その方がいいと思いますね」と語り、「バイクはもう本当に(ホンダ)CBとZ1、どっちか残すか2台を残すか、あとは全部一度リセットして、断捨離しようかなと思います。じゃないとかわいそうだから、車もバイクも。ずっとここに置かれて、気付くと車検。なかなか乗り歩けないのはかわいそうかなということで」と説明した。
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【動画】ヒロミが手放すことを明かした愛車の数々
