ハライチ澤部「アイデア1つで1000万稼げる」 田舎で年収1000万円を稼ぐ人たちに密着
2019末に第1弾を放送し大好評の「田舎で1000万プレイヤー」(フジテレビ系)の第2弾が15日午後7時より放送される。
澤部、高山ともに自身がやりたいと思った商売は「農業」
2019末に第1弾を放送し大好評の「田舎で1000万プレイヤー」(フジテレビ系)の第2弾が15日午後7時より放送される。
同番組では、日本全国に5%しかいないという年収1000万円を超える人々に着目。中でも田舎の小さな村でアイデアを駆使し“1000万プレイヤー”となった人に注目していく。今までにない切り口とコンセプトの新しさで、第1弾の放送はデータイムの放送時間にもかかわらず、多くの視聴者から高評価の声が。第1弾では、メダカだけで1000万円稼ぐ人や、山に生えているコケを拾うだけで年収1000万円の“つわもの”、など、意外な人々が登場していた。
MCは前回に引き続きお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑と、新たに「乃木坂46」の高山一実が務める。そしてゲストにはは人気アイドルグループ「SixTONES」の田中樹、「1000万円以上稼いでいる」と豪語する長嶋一茂、そして女優の松本まりかの3人は登場する。
今回登場する“1000プレイヤー”は福島県で白いハトを使った仕事をする人や長崎県で1キロあたりの単価が1000円以上するという作物を栽培する人。さらには沖縄県で沖縄そば店の経営の傍らである生き物を大切に育てる人などさまざまな“特殊”な仕事に密着していく。
MCを務めた澤部は多種多様な“稼ぎ方”について「全部刺さりましたね。皆さん、ちょっとしたきっかけからアイデアを駆使してビジネスにたどり着いているので、すごいなと思いました」と驚きのコメントを残した。
また、「自分でもやっていようかな?」と思った商売について澤部は「農業かな。他は正直ちょっと苦手かな。生き物を扱うのは大変そうだし。農業も大変だと思うけど、ロケが楽しそうだったんで、それも含めてひかれちゃいました」と興味を持ったようで、高山も「だんぜん農業です!」と断言した。
澤部は見どころについて「現代社会、いろいろな幸せの形があるのでこれが1番良いというわけじゃないけど、やっぱり田舎で1000万プレイヤーというのは憧れますし楽しそうなので、みなさんに是非その姿を見て頂きたい」とし、「アイデア1つで1000万稼げる仕事に巡り会えるので、視聴者の皆さんにもそんなチャンスがあるかもしれませんよ」とコメント。
また、高山も「YouTuberで一攫千金みたいなこととは対局にある企画ですよね。どちらも夢があると思いますけど、今回の番組は、ノウハウもしっかり教えて下さるし、自分にもできそうな感じがありましたね。この番組で何人か、生き悩んでいる方を救えるかも!?」と同番組が提供する“可能性”について話した。