玉井詩織、初の写真集2作品がわずか1週間で重版決定 大反響に喜び「とても嬉しいです」
ももいろクローバーZの玉井詩織が8月27日に発売した自身初となる写真集『たまゆら』とストーリー写真集『しおどき』の2作品が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが明らかになった。芸能活動20周年、そして30歳という節目を迎えた年に発表された記念作が、大きな反響を呼んでいる。

記念イヤーを彩る“対となる二作”、ナチュラルな魅力と大人の表情を収録
ももいろクローバーZの玉井詩織が8月27日に発売した自身初となる写真集『たまゆら』とストーリー写真集『しおどき』の2作品が、発売からわずか1週間で重版が決定したことが明らかになった。芸能活動20周年、そして30歳という節目を迎えた年に発表された記念作が、大きな反響を呼んでいる。
2005年にスターダストプロモーションへ入所し、08年にアイドルグループ・ももいろクローバーとして活動スタートした玉井。グループでの活動に加えて、映画、ドラマ、舞台、バラエティー番組など多方面で活躍してきた。2021年公開の映画『都会のトム&ソーヤ』では天才プログラマー・ジュリアス役を演じて注目を集め、23年にはソロプロジェクト「SHIORI TAMAI 12Colors」を始動。24年には東京国際フォーラムと大阪・フェスティバルホールでソロコンサート「いろいろ」を成功させ、今年5月には日本武道館での単独公演「Maison de Poupee」を完売させていた。
今回の写真集は、ベトナムで撮影された『たまゆら』と、オリジナル脚本を基に3人の“イマドキ女子”を演じた『しおどき』の2作。いずれのタイトルも玉井の名前を由来にしており、「たまゆら」には“一瞬の美しさや儚さ”、「しおどき」には“好機やチャンス”という意味が込められている。グループでの天真爛漫な姿とは異なる、大人の魅力や女優としての表情が詰め込まれた作品となった。
玉井は、「なんと!写真集が1位2位、そして重版も決定いたしました!たくさんの方に手に取っていただけてとても嬉しいです。節目の年に皆様への感謝の気持ちを込めたプレゼントの気持ちで発売させてもらったのですが逆にプレゼントを頂いてしまったようです。まだまだ多くの方に届くといいなと思っています!引き続き『たまゆら』『しおどき』をよろしくお願いします!」と喜びのコメントを寄せた。
