ポルノグラフィティ、7年ぶりカウントダウンライブ開催 来年には新アルバム&全国ツアー
ポルノグラフィティがメジャーデビュー26周年を迎えた8日、年末にカウントダウンライブ『みなとみらいロマンスポルノ'25 ~THE OVEЯ~』を神奈川・ぴあアリーナMMで開催することを発表した。カウントダウンライヴは2018年以来約7年ぶりで、ロマンスポルノとしては14年ぶりとなる。

『THE REVO』に込めた決意、新譜と共に描く未来
ポルノグラフィティがメジャーデビュー26周年を迎えた8日、年末にカウントダウンライブ『みなとみらいロマンスポルノ’25 ~THE OVEЯ~』を神奈川・ぴあアリーナMMで開催することを発表した。カウントダウンライヴは2018年以来約7年ぶりで、ロマンスポルノとしては14年ぶりとなる。
ライブタイトル『THE OVEЯ』は、新曲『THE REVO』が意味する“革命”を反転させた言葉で、現状に甘んじることなく今を超えていくために自らの革命を続け、来年へとつなぐ決意を込めたものだという。
公演は12月28日、29日、そしてカウントダウンとなる31日に開催される。31日の公演はオフィシャルファンクラブlove up!会員限定で行われ、同日までにチケット先行受付(抽選)が実施されることも明かされた。
さらに、26年にはニューアルバムのリリースとアルバムを携えた全国ツアーの開催も発表された。25周年ライブで披露され、カナデビア企業ブランドCMイメージソングにも起用された『ヴィヴァーチェ』、NHK広島 被爆80年プロジェクトテーマソング『言伝 ―ことづて―』、アニメ『僕のヒーローアカデミア FINAL SEASON』オープニングテーマ『THE REVO』など、近年の楽曲からもジャンルやターゲットにとらわれない姿勢がうかがえる。
また、今月末からは名盤2ndアルバム『foo?』を披露するファンクラブツアー「FANCLUB UNDERWORLD 6」が幕を開ける。長年のファンはもちろん、近年の活動で新たに触れた人々にとっても、多彩な側面を体感できる機会が続くといえる。
