山田裕貴、髪型にこだわりも…失敗談告白「あまりにもダサすぎて、現場で切られた」

俳優の山田裕貴が5日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演。自身の髪型へのこだわりを語った。

山田裕貴【写真:ENCOUNT編集部】
山田裕貴【写真:ENCOUNT編集部】

キスマイ藤ヶ谷太輔からの質問に回答

 俳優の山田裕貴が5日、TBS系『A-Studio+』(金曜午後11時)に出演。自身の髪型へのこだわりを語った。

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 番組中、レギュラーメンバーのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が「1個素朴な疑問で。作品が長く空いた場合、髪型はこういうのがやりたいな……とか?」と切り込んだ。

 これに山田は「日本人イコール黒髪みたいな……。そんなカテゴライズに俺、閉じ込められてていいの? って思っちゃうタイプで……」と発言。「銀色にしたいんですよ」と明かすと、「ずっと銀色にしたいんですけど、僕は白銀って呼んでるんですけど、白銀って響き、なんかかっこよくないですか?」と同意を求めた。

 山田は「僕は髪型で1回、流行を作りたいなって思った日があったんです」と回想。MCの笑福亭鶴瓶が「これは山田裕貴の髪型やっていう?」と相づちを打つと、「そう、そうです。今だったらあいみょんさんだとか」と例を挙げた。

 続けて、「1回、レイヤーを入れまくってくれ。あいみょんさんより入れまくってくれ……」と美容師にお願いしたことを告白。そのまま美容師には「もし、それが変な髪型になるのであれば、(当時)自分がやってた役が、おしゃれに気を使ってない人の役だったから、ダサくなってもいい」と伝えたという。

 結果、要望通りの髪型にセット。山田は「それで現場に行ったら、あまりにもダサすぎて、その場で切られたんです」と苦笑し、スタジオを大ウケさせた。

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