表参道に新カルチャースポット誕生 「ano-gallery」「ano-mise」が2店舗同時オープン
株式会社R11R、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社TWIN PLANETの3社による共同プロジェクトとして、複合型スペース「ano-gallery(アノギャラリー)」と「ano-mise(アノミセ)」が、5日に東京・表参道で同時オープンした。

「ここは、あらゆる趣味嗜好が境界を失い、混ざり合う場所」がコンセプト
株式会社R11R、株式会社グッドスマイルカンパニー、株式会社TWIN PLANETの3社による共同プロジェクトとして、複合型スペース「ano-gallery(アノギャラリー)」と「ano-mise(アノミセ)」が、5日に東京・表参道で同時オープンした。
「クルマなしの生活なんて考えられない」…今をときめく人気俳優の愛車生活(JAF Mate Onlineへ)
「ano-mise」は“令和Curiosity Shop”をテーマに、アオイネオン、タキタサキ、TOKYOGUNS、Petsukoらをはじめとする多数のクリエイターによる商品やアート作品が一堂に並ぶショップで、店舗ラッピングはクリエイター・はくいきしろいが手掛けた。高価な一点ものから日常に取り入れやすい雑貨まで、多様な作品がそろう空間となっている。
一方、「ano-gallery」の柿落とし企画としては、アートポスターブランド『浮世東京 -graphical tokyo-』の初展示『浮世東京 -graphical tokyo- 第壱景』を開催。SNS時代に生まれたデジタルアートをフィジカルプロダクトとして再構築する試みで、アートポスターやアートステッカーを展示・販売する。会期は9月5日から10月31日までで、Kou、Z-Z、tamimoon、ももえらが参加している。
「ano-gallery/ano-mise」は「ここは、あらゆる趣味嗜好が境界を失い、混ざり合う場所」とのコンセプトのもと、日常に新たな発見をもたらす空間を目指している。
