元AKB48でタレントの板野友美が、4日に放送されたTBS系『櫻井・有吉　THE夜会』（木曜午後10時）に出演。新居は家賃110万円を超える高級マンションであることが明かされたなか、高収入の実情について語った。

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　アイドルグループ・AKB48の初期メンバーで、2013年8月にAKB48卒業後は俳優業やタレント業など幅広く活躍している板野。21年にプロ野球・ヤクルトの高橋奎二と結婚し、同年10月には第1子となる長女の出産を発表した。

　今回、板野は「憧れの新居に引越した人」の1人して番組に登場した。専有面積220平米を誇る都内の3LDK高級マンションの全貌が公開され、100着以上の私服や高級ブランド品が置かれた衣裳部屋の中には500万円相当のエルメスのバッグも。「とんでもない財力」とフォーカスされた。

　これには、突撃レポーターを務めた元AKB48でタレントの大家志津香が「なんでそんなお金持ってるんですか？」がストレートに質問。板野は「実は芸能だけではなく会社を経営していて」と説明した。

　板野はアパレルブランド「Rosy luce」を経営。社員の中には、夫である高橋の妹・高橋美結さんも紹介され、「元々アパレルをやっていて、せっかくだから一緒にやろうと」と板野は明かした。

　アパレル会社は「年商は億超え」。さらに、スキンケアブランド経営のほか、アイドル育成・運営と、タレント業を合わせて4つの仕事をかけ持ちする板野には、共演した俳優の橋本環奈も「すごーー!!」と驚きの声を上げていた。