パンサー尾形、自宅購入で借金6000万円 不足分は吉本から…条件に不満吐露 毎月の返済額まで告白

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が4日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演。新居のための借金、その返済額の一部を明かした。

パンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】
パンサー・尾形貴弘【写真:ENCOUNT編集部】

TBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演

 お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が4日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』(木曜午後10時)に出演。新居のための借金、その返済額の一部を明かした。

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 番組では「憧れの新居に引っ越した人の夜会SP」と題して、尾形の自宅を公開した。今年の5月に完成した一軒家は、2階建て屋上付きの3SLDK。当初は「この家を買う気はなかった」そうだが、ある日、妻に「土地を買ってきたから」と伝えられ、「もう建てるしかない」と決断したという。

 そんな自宅はリビングのみ尾形の意見が採用され、キッチンや部屋のデザイン、ソファーやテーブルなどの家具はすべて妻のこだわりとのこと。テーブルは50万円、椅子は1脚10万円、照明は海外からの送料も含めて1つ50万円、ソファーは2つで80万円で、リビングの家具だけで270万円以上するそうだ。

 気になる建築費用については、「まず、前の家が売れたの。売れたからよかった」と説明。だが、それでも足りずに6000万円を借金したそうで、銀行から借りられなった分は所属事務所の吉本興業を頼ったという。

 尾形は「吉本に借金会社があるのよ」と発言。「そこに600万円足りない。600万円貸してくれって言って。でも、1年で返してくれって。条件が1年。1年じゃなくていいじゃないですか」と不満を述べると、「(返済額は)月50万円。吉本だけで」と告げ、「でもやっぱり、仕事頑張ろうって思うね」と前を向いた。

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