【あんぱん】のぶ、編集者に『アンパンマン』を差し出す

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第116回では、嵩が“おじさんアンパンマン”の絵を描き始め、物語はほぼ完成。また嵩は映画『千夜一夜物語』のキャラクターデザインの過酷な作業が一段落つくと、のぶにお茶をたててほしいという手嶌(眞栄田郷敦)を連れて帰ってくる様子などが描かれた。9日放送の第117回はどんな展開になるのか。

のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】
のぶを演じる今田美桜【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第117回の見どころ紹介

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第116回では、嵩が“おじさんアンパンマン”の絵を描き始め、物語はほぼ完成。また嵩は映画『千夜一夜物語』のキャラクターデザインの過酷な作業が一段落つくと、のぶにお茶をたててほしいという手嶌(眞栄田郷敦)を連れて帰ってくる様子などが描かれた。9日放送の第117回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、映画『千夜一夜物語』は大ヒットとなる。手嶌はヒットのお礼にと嵩にある提案をする。そんな中、訪ねてきた編集者から次回作を書いてほしいと依頼される。なんでも大歓迎という彼女の言葉に、のぶは『アンパンマン』を差し出し、最後まで読むだけでも読んでほしいと迫る。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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