『水ダウ』名探偵津田で“美人AD”と話題になった女優が改名&活動再開 楠彩花「やはり夢を諦めきれない」
TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』の名物企画「名探偵津田」の第2弾で、AD後藤役を演じて「美人」と注目を集めた俳優・楠彩花(旧芸名:吉良彩花)が芸能活動を再開したことが4日、所属事務所・POLIONより発表された。

所属事務所が発表
TBS系バラエティー『水曜日のダウンタウン』の名物企画「名探偵津田」の第2弾で、AD後藤役を演じて「美人」と注目を集めた俳優・楠彩花(旧芸名:吉良彩花)が芸能活動を再開したことが4日、所属事務所・POLIONより発表された。
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楠は2013年9月、東洋水産「マルちゃん 赤いきつねと緑のたぬき」のCMから誕生した武田鉄矢プロデュースのアイドルグループ・赤マルダッシュ☆の“黒い豚カレー担当”としてデビュー。翌14年10月には、日本コロムビアよりメジャーデビューを果たした。その後は俳優に転身し、TBS『水曜日のダウンタウン』の「名探偵津田」での“AD後藤役”やテレビ朝日系『仮面ライダーガッチャード』の“悪役・針馬汐里役“をはじめ、CMや舞台などジャンルを問わず活動を広げてきた。
24年より体調面の都合により活動を休止していたが、現在は心身ともに回復。このたび改名を機に俳優業を中心とした芸能活動を再開するという。
復帰にあたって楠は「ご無沙汰しております。楠彩花です。一度は芸能を離れることも考えましたが、支えてくださる方々のおかげで『やはり夢を諦めきれない』と強く思い、改名を機に再出発することにいたしました」と報告。
続けて、「休止中、エンターテインメントに幾度となく救われました。これからは私自身が作品や活動を通して皆さまの日常にそっと寄り添い、時には一緒に喜んでいただける存在になれるよう努力してまいります。温かく見守っていただけましたら幸いです」とコメントしている。
