グラビアアイドルでタレントの磯山さやかが3日、フジテレビ系『ぽかぽか』（月曜～金曜午前11時50分）に生出演。高校時代の“ちゃっかりエピソード”を明かした。

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　この日は、元プロ野球選手で実業家の斎藤佑樹氏がゲスト。“ハンカチ王子”として大フィーバーを巻き起こした早稲田実業高時代を振り返った。

　当時について、MCのハライチ・澤部佑が「言い方は悪いですけど、モテました？」と聞くと、斎藤氏は「モテましたね。否定するのも、ちょっといやな感じするじゃないですか」と回答。「どういうモテ方ですか？」との質問には「当時はファンレターをいただいたりとか……」と返し、「あとは、卒業するまではお菓子とか差し入れみたいなのはいただけなかったんですけど、卒業式にたくさんいただいて……ていうのはありました」と告げた。

　これを受け、レギュラーメンバー・神田愛花の代打を務めた磯山は「私、高校時代は野球部のマネジャーだったんですけど……」と発言。「夏の大会の開会式は、その県や都の全部（の高校野球部）が集まるわけですよ」と切り出し、「で、私は強い高校のエースとかに行って『写真撮ってください！』とか言ってたんですよ」と述べた。

　この告白に澤部が「最悪のマネジャーですね。我がチームの選手を置いておいて」とツッコミを入れると、磯山は「強い高校のところで『キャー！』みたいな」と手を振る仕草を再現。スタジオが大笑いするなか、「そういう時にしか会えないから……」と苦笑しながら弁明していた。