福山雅治&有村架純、新宿にサプライズ降臨 登場に騒然「やばい!」「かわいいー!」

俳優で歌手の福山雅治が3日、東京・西武新宿ペペ前広場で行われた主演映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の公開直前イベントに、共演の有村架純とともに出席した。2人の突然の“降臨”に、会場は驚きに包まれた。

新宿に"降臨"した福山雅治(左)と有村架純【写真:ENCOUNT編集部】
新宿に"降臨"した福山雅治(左)と有村架純【写真:ENCOUNT編集部】

福山は18歳の時に上京

 俳優で歌手の福山雅治が3日、東京・西武新宿ペペ前広場で行われた主演映画『ブラック・ショーマン』(9月12日公開)の公開直前イベントに、共演の有村架純とともに出席した。2人の突然の“降臨”に、会場は驚きに包まれた。

 日々、大勢の人が行き交う同広場。予定されていた観客席以外の場外にも人があふれ、主役の福山と有村が登場するや「やばい!」「かわいいー!」「カッコいい?!」などと声が飛び交った。

 福山は「実は僕、東京に18歳の頃にやって来た。37、38年前。上京した初めて降り立ったのが、この東口。その日にここを通って、階段をのぼって、西武新宿駅から、西武新宿線に乗って、拝島駅まで行った」と述懐。「まさに自分がここに帰ってくることになるとは思っていなかった」と感慨深げな様子を見せた。

 有村は「ちょっと涼しくなっててよかったなと思いました。大丈夫ですか、皆さん?」と会場の観客をねぎらった。

 イベントでは、福山がトランプを使ったマジック演出にも挑戦。フォトセッションでは「ましゃ」コール、「かすみちゃん」コールも巻き起こった。

 同作は、シリーズ累計100万部を突破した東野圭吾氏の小説『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』を原作とするミステリーエンターテインメント。卓越したマジックと、巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつく超一流マジシャン・神尾武史(福山)と、武史を叔父に持つ神尾真世(有村)が事件解決に向けて奮闘する様を描く。

次のページへ (2/2) 【写真】手を降って挨拶する福山雅治と有村架純のイベントアザーカット
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