俳優の堀田真由が2日、都内で行われた敏感肌向けフェイスケアシリーズ「ミノン アミノモイスト」新ミューズ＆新TV-CM発表会に出席。心が潤う瞬間を明かした。

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「ミノン アミノモイスト」は、敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」から派生し、やさしさだけでなく、美しさも追求して2009年に誕生。その後、肌悩みに応じたラインの追加などを経て、2025年8月、低刺激性処方はそのままに「敏感肌・乾燥肌ライン」が3つのラインに10年ぶりにリニューアルした。

　同ブランドの新ミューズに就任した堀田は、同製品にちなみ、最近リニューアルしたことを聞かれると「家の中の配置を変えたんですけど、元々飾っていた絵を違うところに置いて、最近コラージュアートをやっているお友だちの個展に行ったんですけど、作品を初めて購入してお家に迎え入れて飾りました」と答え、MCを務めた直川貴博アナウンサーも「私のこの春、福島のテレビ局を退社しましてフリーになって、引越しも転職も新しい番組にも就いたりして、大幅なリニューアルがありました」とコメントした。

　また、心を潤すためにしていることを聞かれると「お風呂の時間がすごく好きなので、毎日お風呂には必ず入るようにしていて、今日1日のいろんなことを思い返したり、明日はどんな1日になるかなとか、自分にとってバスタイムは自分と対話できる時間になるので、お風呂の時間を大切にしています」と打ち明け、めいっ子からも心を潤してもらっているそうで「最近、めいっ子の写真を見ることで心が潤うと言いますか、兄から送っていただいて、家族でシェアできるアプリがあるんですけど、そこでめいっ子の成長を見ることで心が潤っています」と目尻を下げた。

　さらに、“この人優しい人だな”と感じたエピソードを尋ねられると「最近撮っていたドラマ（『僕達はまだその星の校則を知らない』）がクランクアップを迎えて、作品のみなさんから色紙をいただいた時に、すごく愛がある現場だったなと改めて感じて、みなさんからの優しさを感じました」と声を弾ませ、「（心も）すっごく潤いましたし、さらに頑張っていこうという原動力にもなりました」と笑顔で語った。