24時間マラソンは「意味がある」 元放送作家・鈴木おさむ氏が24時間テレビで“テレビの力”を実感

元放送作家の鈴木おさむ氏が1日、自身のSNSを更新。8月30日と31日を通して放送された日本テレビ系『24時間テレビ48』(30日午後6時30分~31日午後8時54分)について、持論を述べた。

鈴木おさむ氏【写真:ENCOUNT編集部】
鈴木おさむ氏【写真:ENCOUNT編集部】

「ここ数年、24時間テレビの存在に疑問を感じていましたが」と前置き

 元放送作家の鈴木おさむ氏が1日、自身のSNSを更新。8月30日と31日を通して放送された日本テレビ系『24時間テレビ48』(30日午後6時30分~31日午後8時54分)について、持論を述べた。

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「24時間テレビ。横山裕さんのマラソン」と書き出した鈴木氏。「ここ数年、24時間テレビの存在に疑問を感じていましたが、今年の24時間テレビを見て、これを『テレビの力』だなと思いました」と率直に思いをつづった。

 また「テレビの力を使って、お金を集める。そこに意味がある。まだまだ出来ることはある!!」とテレビ界に期待を込めた。

 SUPER EIGHTの横山裕はチャリティーランナーとして105キロを完走。満身創痍の体にムチを打って走り続け、最終的に7億40万8600円もの募金が集まった。『24時間テレビ48』放送内で横山は「本当にみなさんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていた。

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