【べらぼう】有吉弘行の半蔵役に視聴者「演技お上手」 出演約20秒に「一瞬過ぎ」

俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。8月31日に放送された第33回では、大河ドラマ初出演のタレント・有吉弘行が服部半蔵役で、歌手で俳優の新浜レオンは富本斎宮太夫(とみもといつきだゆう)役で出演した。SNSでは有吉の演技に「見事」、新浜には「美声過ぎる」という声が飛び交った。

服部半蔵を演じる有吉弘行【写真:(C)NHK】
服部半蔵を演じる有吉弘行【写真:(C)NHK】

新浜レオンは富本斎宮太夫役 視聴者絶賛「美声過ぎる」

 俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。8月31日に放送された第33回では、大河ドラマ初出演のタレント・有吉弘行が服部半蔵役で、歌手で俳優の新浜レオンは富本斎宮太夫(とみもといつきだゆう)役で出演した。SNSでは有吉の演技に「見事」、新浜には「美声過ぎる」という声が飛び交った。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 有吉は白河松平家家臣の服部半蔵役で出演。主人の松平定信(井上祐貴)に江戸の打ちこわしが終わったことを知らせるシーンに登場し「田沼の一派が自らの米を差し出している」と状況を伝えていた。SNSでは「ちゃんと役者」「見事」「演技お上手」「自然な演技で上手い」「無事大役務めた」「とうとう大河俳優」「時代劇似合う」「すっかり溶け込んでいた」と称賛の声が飛び交った。ただ、出演シーンが約20秒だったことが物足りなかったのか「めちゃくちゃ一瞬」「一瞬過ぎ」「これだけ?」という声もあった。

 また、新浜は富本斎宮太夫という江戸浄瑠璃の流派のひとつ、富本節の全盛期を支えた人物を演じた。米の値が高騰したあげく打ちこわしが発生する中、蔦重とともに米を買える「御救い銀」が出ることを市中に自慢の声で伝える役割を果たした。SNSでは「暴動収める紅白歌手の実力」「美声が効く」「美声過ぎる」「いい声」「めっちゃいい役」「カッコイイ」「ふん装似合ってる」「まげ似合ってる」とこちらも称賛の声が飛び交った。

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