にしたん社長、1泊100万円のヴィラに3泊 バリ島でのセレブ休暇を公開「やっと、家族で来ることができました」
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が29日、TikTokの動画で1泊100万円のセレブな休暇の様子を伝えた。

“超高級”ブルガリ・リゾートでレポート
にしたんクリニックなどを運営するエクスコムグローバルの西村誠司社長が29日、TikTokの動画で1泊100万円のセレブな休暇の様子を伝えた。
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西村氏は「今日はインドネシアのバリ島にあります高級リゾート、ブルガリ・リゾートに来ております。以前からすごく来たくて、やっと家族で来ることができました」と言い、敷地内の様子を伝え始めた。
「こちらがチェックインをするレセプションです。すごく開放的な感じです。素敵ですね~」「ブルガリ・リゾートの敷地には全部で59棟のヴィラが点在しております。広いのでバギーでの送迎をお願いできます。にしたん社長が泊まるのは、こちらの11番のヴィラとなります」
その後、深さ1.3メートルのプールを映した後、宿泊する11番ヴィラに入って「こちら2ベッドルームで広さが550平方メートルあります」などと伝えた後、「皆さん、見てください。うわ! すごい!」と部屋からのオーシャンビューを映し、「がけの上にブルガリ・リゾートがあるんですが、すごいきれいだなこれ」「抜ける風がさわやかで最高です」と声を弾ませた。
そして、「気になる宿泊料金ですが、想像つきますかね」と切り出し、「日本円にして1泊100万円を少し超えるくらいです。今回、3泊する予定です」と明かした。
今では個人資産300億円の西村氏だが、生活保護を受ける家庭で育ち、中学時代から新聞配達のアルバイトを経験。苦学の末に名古屋市立大経済学部を卒業した。1993年4月、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に入社した。そして、2年後の95年には25歳で現在の会社を起業。さまざまな苦労がありながら、ビジネスチャンスをつかんで大金持ちになった。広がる「成金」のイメージについては「戦略的にやっていること」。病気を抱える子どもたちと家族を対象にした施設「こどもホスピス」をはじめとした各方面への寄付を重ねている。
