“極秘再婚”65歳・船越英一郎の第1子と有名社長が対面「目鼻立ちが船越さんにそっくり」…泥沼離婚から8年
にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバルの西村誠司社長(55)が28日、ENCOUNTの取材に応じ、俳優・船越英一郎(65)と俳優で美術家・松下萌子(42)の結婚について語った。実は2人と家族ぐるみの付き合いだといい、「お子さんの目鼻立ちが船越さんにそっくり」などと明かした。

新妻は俳優で美術家の42歳・松下萌子
にしたんクリニックなどを展開するエクスコムグローバルの西村誠司社長(55)が28日、ENCOUNTの取材に応じ、俳優・船越英一郎(65)と俳優で美術家・松下萌子(42)の結婚について語った。実は2人と家族ぐるみの付き合いだといい、「お子さんの目鼻立ちが船越さんにそっくり」などと明かした。
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船越が23歳下の松下と再婚したことは、27日に明らかになった。双方の所属事務所も結婚と既に第1子が誕生していることは認めた。ただ、関係者の大半がこの事実を知らなかったようで驚きの声を上げている。その状況下、西村氏は早い段階で、船越夫妻の第1子に会っていた。
「赤ちゃんは、船越さんにそっくりな目鼻立ちで、すっごく愛きょうがあるんですよ。うちの家族の誰が抱っこしてもニコニコしているんですよ」
芸能界にも幅広い人脈を持つ西村氏は、先に松下と知り合っていたという。交流する中で松下から「紹介したい人がいます」と引き合わされたのが、船越だった。西村氏は優しくて気遣いのある船越の人柄に触れて「一緒に仕事をしたい」と決断。2023年、24年と2年連続でにしたんクリニックのCMに船越を起用している。
船越については、前妻のタレント・松居一代と泥沼の離婚劇を繰り広げた経緯がある。かつてはおしどり夫婦だったが、船越が15年に都内の自宅を出て松居に離婚を切り出した。協議を続ける中、17年に松居が、YouTube、ブログなどで船越のプライベートを暴露し、大騒動になった。そして、同年12月に離婚が成立した。
約8年の時を経て、再婚の事実が判明した。松下との間に誕生した第1子については「昨夏に生まれ、1歳になる」と証言もあるが、所属事務所のホリプロは「その他のプライバシーに関してはお話できないことをご理解ください」とし、船越の「静かに温かく見守っていただけますと幸いです」とするコメントも寄せた。なお、船越と松居との婚姻期間中に松居の連れ子を育てていたが、松下との間に初の実子をもうけたことになる。
オスカープロモーション所属の松下については、1997年8月21日、第7回「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞を受賞した。そして、約3年のレッスンを経て高校卒業後、2001年にシングル『夏色』で歌手デビュー。03年には、10月期のTBS系連続ドラマ『ヤンキー母校に帰る』で俳優デビューし、数々のドラマ、映画、舞台に出演したが、現在は美術家としての活動が主軸になっている。
11年に趣味で始めたチョークアートの技術を磨くため、12年から米ニューヨークに留学。後に同アートの第一人者となり、個展を開くなどしている。結婚、出産のニュースが報じられてからは、インスタグラムのフォロワー数が増えているが、松下からのメッセージは発信されていない。
