timelesz寺西拓人が声優初挑戦 スタッフからの評価に「危うく勘違いしてしまいそうに」
アニメ監督の河森正治氏が手掛ける初のオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』の公開日が2026年1月1日に決定したことが、29日に発表された。あわせて、timeleszの寺西拓人が同作で声優に初挑戦することも解禁となった。

2026年1月1日公開『迷宮のしおり』で“若き起業家”役
アニメ監督の河森正治氏が手掛ける初のオリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』の公開日が2026年1月1日に決定したことが、29日に発表された。あわせて、timeleszの寺西拓人が同作で声優に初挑戦することも解禁となった。
河森監督は『マクロス』シリーズや『アクエリオン』シリーズなどを通じて独創的なビジュアルと世界観を提示してきたクリエイターで、大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーを務めたことでも話題を集めた。本作は、同監督の“歌”“SF”“三角関係”というヒット作の要素を軸に、現代人にとって身近なスマートフォンを題材にした異世界脱出劇となる。
主人公は普通の女子高生・前澤栞。スマホが割れたことをきっかけに“無人の横浜”と呼ばれる異世界に迷い込み、SNS社会の裏表を投影したような不思議な体験に巻き込まれていく。キャラクターデザインは『マクロスF』や劇場版『マクロスF イツワリノウタヒメ』でもタッグを組んだ江端里沙氏が担当し、河森作品の集大成といえる布陣が揃った。
すでに、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAが栞役を務めることが発表されており、ほかに原田泰造が謎のウサギのスタンプ・小森役、伊東蒼が栞の幼なじみでインフルエンサーの倉科希星役、齋藤潤がクラスメイトの山田役を担当することが明らかになっている。
今回新たに加わる寺西が演じるのは、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究を行う大学生で、国際的に注目される若き起業家の架神傑(かがみ・すぐる)。謎めいた存在として栞に接近し、物語の重要な鍵を握る役どころとなる。
舞台、映画、ドラマで活躍を続け、12月には主演映画『天文館探偵物語』の公開も控える寺西は、声優初挑戦について「初めてのアフレコで右も左も分からない状況の中、体当たりでぶつかってみたところ、監督はじめスタッフの皆さまがたくさん褒めてくださり、危うく勘違いしてしまいそうでした。架神傑の、どこか掴めない雰囲気を感じてもらえたら、と思います」と語っている。
また、河森監督も「傑はミステリアスな野心家で、栞とSHIORIを翻弄する難しい役どころです。その複雑な心情を魅力的に表現してくださいました」と絶賛し、寺西の新たな挑戦に太鼓判を押した。
特報映像も解禁されており、異世界で迷宮に迷い込んだ栞と小森、現実世界で突如現れた“もう一人のSHIORI”、そして意味深な言葉を残す傑らの姿が描かれている。
