青木マッチョ、公開腕立て伏せも“ミスターSASUKE”は厳しい目「腕が伸びていない」
お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが28日、「東京おもちゃショー」のタカラトミーブース前ステージに登場。「アスレチックランドゲーム SASUKE」発売記念ステージのスペシャルゲストMCを担当し、TBS系特番『SASUKE』でおなじみの“ミスターSASUKE”山田勝己、日置将士と共演した。

「オレにはアスレチックランドゲーム SASUKEしかないんですよ…」
お笑いコンビ・かけおちの青木マッチョが28日、「東京おもちゃショー」のタカラトミーブース前ステージに登場。「アスレチックランドゲーム SASUKE」発売記念ステージのスペシャルゲストMCを担当し、TBS系特番『SASUKE』でおなじみの“ミスターSASUKE”山田勝己、日置将士と共演した。
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『SASUKE』出場経験もあり、筋肉芸人として人気急上昇中の青木は、SASUKEレジェンドとステージに登場し、「私は山田さんと日置さんを見て『SASUKE』に挑戦させていただいたので感無量です」とコメント。MCとして「人生を懸けて挑戦する『SASUKE』の魅力とは?」と質問すると、山田が「負けず嫌いで、やってもやってもできなかったのが『SASUKE』。そのうち自分の生活、人生のようになっていった。一言で言えば『SASUKE』が無ければ今のオレはなかった」と力説した。
『SASUKE』サードステージ常連の日置も、「できるようになるために仲間で話しあって、チームワークでできるようになるのがSASUKE。一番を決める大会ではなく、自分のベストを出す大会です」と熱弁。青木は「聞いていて涙が出るくらい深いと思いました」と感動した。
山田と日置は、指先で楽しむハラハラドキドキのエキサイティングアクションゲーム「アスレチックランドゲーム SASUKE」に本当の腕立て伏せをミックスした特別ルールで対戦。今年で60歳、還暦を迎える山田は、見事な腕立て伏せを披露し、青木は筋肉専門家として実況で2人のチャレンジを盛り上げた。
青木もゲームに挑戦することになり、公開腕立て伏せを披露したが、山田は厳しい目で「腕が伸びていない」と指摘。完全制覇とはならなかった青木が泣き真似をして、「オレにはアスレチックランドゲーム SASUKEしかないんですよ……」と山田の名言をオマージュしたが、本家の山田は「言うと思った!」とツッコミを入れた。
