【あんぱん】嵩の漫画懸賞の結果にのぶ大喜び 手嶌治虫が訪ねてくる展開も

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第113回では、嵩が週刊誌の漫画懸賞に挑戦する流れが描かれた。嵩はこれがダメだったら漫画家をやめると宣言をして自分を奮起させる姿も。4日放送の第114回はどんな展開になるのか。

手嶌治虫(右=眞栄田郷敦)と話す嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】
手嶌治虫(右=眞栄田郷敦)と話す嵩(北村匠海)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第114回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第113回では、嵩が週刊誌の漫画懸賞に挑戦する流れが描かれた。嵩はこれがダメだったら漫画家をやめると宣言をして自分を奮起させる姿も。4日放送の第114回はどんな展開になるのか。

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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、嵩は漫画懸賞で大賞を受賞する。大喜びののぶに、のぶのおかげと感謝を伝える嵩。数日後、八木(妻夫木聡)の会社で受賞祝いが開かれる。嵩を囲んでにぎやかに盛り上がり、楽しいひとときが過ぎていく。翌日、のぶが登美子(松嶋菜々子)に茶道を習っていると、あの手嶌治虫(眞栄田郷敦)が訪ねてくるという。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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