【あんぱん】嵩、漫画懸賞の募集要項を見て衝撃宣言 ラジオドラマ聴いた登美子の反応にも注目
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第22週では、嵩が詩集を出したり、のぶと引っ越しをして羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める様子が描かれた。また、電話に出た羽多子が、嵩に来たラジオドラマの脚本の依頼を受けてしまう展開も。9月1日から放送される第23週はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第23週の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第22週では、嵩が詩集を出したり、のぶと引っ越しをして羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める様子が描かれた。また、電話に出た羽多子が、嵩に来たラジオドラマの脚本の依頼を受けてしまう展開も。9月1日から放送される第23週はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、第23週では、ラジオドラマ『やさしいライオン』は、放送後大きな反響を得るが、嵩は登美子(松嶋菜々子)の反応が気になっていた。のぶから事情を聞いた羽多子は、登美子を柳井家に連れてきて……。数日後、週刊誌の漫画懸賞の募集要項を目にした嵩は、のぶの勧めもあり挑戦することに。嵩はこれでダメだったら漫画家をやめると宣言し……という展開に。
第23週はラジオドラマ『やさしいライオン』の内容に対する登美子の反応が気になるが、嵩の漫画懸賞応募と衝撃的な宣言の動向も気になる。嵩の覚悟を感じる展開になりそうだが、放送も残りあと1か月。嵩を見守るのぶをはじめ周りの動きにも注目したい。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
