『新聞少年』の歌手・山田太郎、77歳喜寿のお祝い会で宣言「120歳まで生きたいので、お付き合いを」
歌謡曲『新聞少年』の大ヒットで知られる歌手・山田太郎(77)の喜寿のお祝い会が24日、都内ホテルで行われた。山田は本名・西川賢として中山馬主協会の会長を務めており、同会には馬主であるセガサミーホールディングスの里見治会長夫妻、オービックの野田順弘会長夫妻、自民党競馬推進議員連盟の橋本聖子会長や芸能関係者が出席した。

77人の参加者を浪曲にして紹介
歌謡曲『新聞少年』の大ヒットで知られる歌手・山田太郎(77)の喜寿のお祝い会が24日、都内ホテルで行われた。山田は本名・西川賢として中山馬主協会の会長を務めており、同会には馬主であるセガサミーホールディングスの里見治会長夫妻、オービックの野田順弘会長夫妻、自民党競馬推進議員連盟の橋本聖子会長や芸能関係者が出席した。
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山田はあいさつで、計77人の出席者を浪曲で紹介。故・村田英雄さんが、山田の父親で故・西川幸男氏が率いた新栄プロダクションの看板歌手だったことも踏まえ、村田さんの『王将』、北島三郎の『風雪ながれ旅』を歌うなどし、会場を盛り上げた。
また、プロゴルファー・西川哲の兄でもある山田は、ゴルフの上級者。77歳の目標については「3度目のエージシュート」と言いながら、「まだまだ通過点。私は120歳まで生きたいので、それまでお付き合いをお願いしたいです」と参加者に呼びかけていた。
