俳優の橋本環奈が26日、都内の学校で行われた『カラダ探しTHE LAST NIGHT』学校プレミアイベントに、眞栄田郷敦、櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明と共に出席。男子と女子がチームに別れて「青春あるある対決」を行った橋本は高校時代の意外なエピソードを明かしていた。

　ホラー映画でありつつ、高校生たちの青春の青春模様も描かれる本作。この日参加したキャストたちが男女に分かれて、現役中高生たちに「青春あるある」を共感してもらうコーナーも。

　女子チームの代表となった橋本はフリップに「コンビニ自販機に行きがち」と回答すると、「生徒さんが自販機で生ハムを買っていると聞いたんです。私も高校のときに、学校の斜め前にあるコンビニで生ハムとか牛タンみたいなおつまみを買っていたんです。だからあるあるなのかなと思って」と発言すると、生徒たちは大きくうなずき「放課後とか、友達と勉強しているときとかに、おつまみを買いに行きたいなと思って生ハムとかを食べていました」と橋本の回答に共感していた。

　さらに橋本は「だいたい糖分とか取りたいと思う人が多く、学校の売店ではお菓子とかは置いてあるんですよね」と学生時代を振り返ると「でも、生ハムとかは売店にないんです。だからコンビニに行くのですが、結構売り切れで」と、高校生が“おつまみ”が好きであることを強調すると「私の学校のそばのコンビニはたくさん仕入れていました。女子高生はすごく（おつまみを）食べるんですよね」と“あるある”を発表していた。

　本作は、ウェルザードの人気ホラー小説を、2022年に実写映画化した作品の続編。真夜中の遊園地を舞台に、5人の高校生たちが何度も繰り返される“死”に向き合う姿が描かれる。