唐沢寿明、テレ東ドラマ7年ぶり主演 10月期『コーチ』で謎の男に、堂場瞬一氏原作の警察小説をドラマ化

俳優の唐沢寿明が10月スタートのテレビ東京系連続ドラマ『コーチ』(金曜午後9時)で主演を務めることが26日、発表された。

主演を務める唐沢寿明【写真:(C)宅間國博】
主演を務める唐沢寿明【写真:(C)宅間國博】

警視庁人事二課から伸び悩む若手刑事たちの元へ現れる謎の男

 俳優の唐沢寿明が10月スタートのテレビ東京系連続ドラマ『コーチ』(金曜午後9時)で主演を務めることが26日、発表された。

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 同局での連続ドラマ出演は、2018年10月期『ハラスメントゲーム』以来で約7年ぶりの主演。

 本作は、ベストセラー作家・堂場瞬一氏の同名警察小説が原作。唐沢は、伸び悩む若手刑事たちの元へ警視庁人事二課から送り込まれる謎の男・向井光太郎を演じる。

唐沢寿明「他局よりもゆったりマイペースでやりやすい印象」

 唐沢、スタッフらのコメントは以下の通り。

○唐沢寿明

――ドラマのご出演が決まった時のお気持ちをお聞かせください。
「テレ東の連続ドラマへの出演は今回が2回目で、他局よりもゆったりマイペースでやりやすい印象ですね。原作を読んだ上で及川監督と話し合い、面白いエンターテインメント作品を作り上げることができるのではないかと思いました」

――ご自身が演じる向井光太郎の注目ポイントや、見どころを教えてください。
「僕が演じる向井は少し変わった人で、それをあまり表に出してもいけないので、今回は若い俳優陣とのチームワークが大事だと思っています。若い人たちの見せ場のシーンも多く、彼らにとってもすごくやりがいがあると思います。 僕も若い時には、小さい役でも本当に真剣に考えて演じてきたので、そういうことを彼らがしてくれると嬉しいですね。そうするとさらに作品が面白くなると思っています」

――ドラマを楽しみにしている視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。
「はっきり言うと視聴率的には勝ち目はないと思います。(笑)だけど、他局のドラマより面白い作品にする自信はめちゃめちゃあるので、期待していただいていいかなと思います。あと、気になる若い俳優がいたら応援してあげてください!」

○原作者:堂場瞬一氏

「警察小説といえば、「俺の背中を見ろ」的に、先輩が後輩に厳しく捜査のノウハウを伝える話が多い。ただ、令和の時代にそれはどうだろう? 『コーチ』は、「先輩」ではなく「教える専門」の人間を描いたものだ。きつい言葉は吐かない。しかし若手を納得させるために言うべきことははっきり言って、方向性を示す。そんな令和流のコーチングを続ける向井光太郎とは何者なのか?

 ――という話を書き上げてから数年が経つ。その数年の間にも、「人に教える」技術は変化してきたはずだ。映像化されるにあたり、令和のコーチ像がどう描かれるか、楽しみでならない」

○プロデューサーテレビ東京 ドラマ制作部 都筑真悠子氏

「『この人がいなかったら今の自分はいない』そう言える出会いは、人生で何度もあるものではないと思います。向井を見ていると、私にもこんな風にさりげなく、時には厳しく、でも偉そうじゃなく、導いてくれる存在がいたら……! そう願ってしまいますが、きっとこの物語に出てくる若手刑事たちは向井の救いの手に甘えることなく、自分の力で成長しようとする人たちだからこそ、向井と出会えたのでしょう。そしてまた、向井自身も彼らによって成長させられていく。

 刑事ドラマとしてだけではなく、そんな「人と人との出会い」を描き、見てくださった方が次の日を少しでも前向きな気持ちでスタートできるような、そんな作品になったら素敵だなと思います」

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