新幹線のリクライニング、最大まで倒す乗客と「同じチームで仕事したくない」 芸人の投稿が議論に

お笑いコンビ・コットンの西村真二が25日までに自身のXを更新。新幹線の座席を巡る投稿にさまざまな声が寄せられている。

コットンの西村真二【写真:ENCOUNT編集部】
コットンの西村真二【写真:ENCOUNT編集部】

「いちいち倒していいですかって確認してくる人よりマシ」の声も

 お笑いコンビ・コットンの西村真二が25日までに自身のXを更新。新幹線の座席を巡る投稿にさまざまな声が寄せられている。

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 西村は「別にいいんだけど新幹線の背もたれを躊躇なくMAXまで倒せる人と同じチームで仕事したくないね」と投稿した。

 新幹線や飛行機のリクライニングはこれまでネット上でさまざまな議論がされている。今回の投稿もさまざまな角度から注目された。

 ユーザーからは「デフォルトの角度が座席を回転させるために起き上がり過ぎているのもありますが、倒すとしても適度な角度というものがありますよね」「倒せる範囲の席の権利込みの運賃と思いますが」「同意です!」「いちいち倒していいですかって確認してくる人よりマシだと思ってる」「MAXは流石に一声ほしいですね」「私は『狭いんですけど』って言ってしまいます」「そもそも、モラルのない人間を乗らせないようなシステムになれば」「倒せる仕様になっているんだから…それが嫌なら車両の一番前の席を指定すればいいと思う」などの声が寄せられている。

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