営業のギャラ1本100万円?「いや、もっといってたよ」 モト冬樹が最盛期のギャラを赤裸々告白

ミュージシャンでタレントのモト冬樹が23日、テレビ大阪『大阪おっさんぽ』(土曜午後6時58分)に出演し、最盛期のギャラを明かした。

モト冬樹【写真:ENCOUNT編集部】
モト冬樹【写真:ENCOUNT編集部】

当時を振り返り「大体、月に12~15本くらいあったね。テレビ以外に」

 ミュージシャンでタレントのモト冬樹が23日、テレビ大阪『大阪おっさんぽ』(土曜午後6時58分)に出演し、最盛期のギャラを明かした。

 この日は大阪駅前ビルを散策。ビアガーデンでお肉とお酒を堪能するなか、MCのメッセンジャー・黒田有が「ビジーフォーの最盛期、一番四天王と言われた時は40(歳)くらいですか? 30(歳)?」と聞いた。

 これに、ものまね四天王の一角として活躍したモトは「40いくつだね」と回想。黒田が「あの時はバブルやから。僕が高校生くらいで。今はせこい話してますけど、考えられへんでしょ? 昔のテレビ局やったら」と振ると、「例えば外国に行くじゃない? 3日で終わる仕事を大体、一週間行って、ゴルフといろんなことやってんだよ。今は3日で終わる仕事を2日で終わらせて帰ってくる。えらい違いだよ」と返した。

 その流れで、黒田が「もう、これカットしてもいいんで。全然いいんで、言わなかったら言わないで……」と前置きの後に「当時の最高月収」と切り込むと、モトは「俺、金はあんまりこだわらないから……」と返答。「ただ、なんでかっていうと営業、もうバブリーだったし、ものまねっていうのがいい時期だから」と語り、「大体、月に12~15本くらいあったね。テレビ以外に」と告げた。

 これを受け、黒田が「営業1本、平均ナンボくらいもらってましたの?」と直球質問。モトは「俺は、そういうのはタッチしてないからよくわかんない」と濁しつつ、「100(万円)言ってたでしょ?」との発言には「いや、もっといってたよ」と即答し、一同を仰天させた。

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