元日本テレビアナウンサーでタレントの脊山麻理子（45）が23日に甲子園球場で行われた第107回全国高校野球選手権の決勝をスタンドで生観戦したことを報告。準優勝だった日大三（西東京）の振る舞いに感激していた。

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　沖縄尚学の夏初Vで幕を下ろした今夏の甲子園。日大三側のアルプススタンドで観戦していた脊山は同校のタオルを掲げ、グランドをバックに笑顔を浮かべていた。

　インスタグラムの文面には「甲子園決勝15年ぶりの沖縄対西東京は、今回も沖縄の優勝！　沖縄尚学初優勝おめでとうございます！　日大三高も準優勝おめでとうございます！」と両校に拍手を送った。

　さらには「9回の甲子園らしい両校の熱い攻防に胸が熱くなりました。日大三高負けてしまいましたが、試合後もきちっと整列し、優勝インタビューに拍手を送り、観客への挨拶をしていまわる礼儀正しい日大三高、かっこよかったです！」と敗者の振る舞いに胸を打たれていた。

　最後には「甲子園決勝を生観戦できて、とても良かったです！　選手の皆様、応援していた皆様、お疲れ様でした！　また来年も観に行きたいな」とつづっていた。