ホラン千秋、3~4日の休みに“恐怖” 「仕事ないけど大丈夫?」とマネジャーに確認
タレントのホラン千秋が23日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。休みが続くと時間の使い方が分からずソワソワすると告白した。

3月で『Nスタ』を卒業した
タレントのホラン千秋が23日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。休みが続くと時間の使い方が分からずソワソワすると告白した。
観覧客がゲストに質問をする“なにをきくねん”コーナーで「何か恐怖症のものはありますか?」と聞かれたホラン。「ありがたいことに、ここ10年ぐらいはコンスタントにお仕事をいただけるっていう状況が多かったんですけど、(3月で)夕方のニュース(TBS系『Nスタ』)を卒業してからは休みがちょこちょこ増えたので……」と話していると、MCの明石家さんまが「そうか。あれは1週間びっしりやからね」と説明した。
ホランは「そうですね。絶対決まって平日は(放送が)あるっていう中で生きてたので、休み慣れてないというか、1日・2日ぐらいだったら、まだ時間をつぶせるんですけど、3日・4日休みがあると、何していいか分からなくて、ソワソワしてきちゃって、マネジャーさんに『私、仕事ないけど大丈夫かな?』みたいなのを逐一、確認しちゃうみたいな」という焦りを打ち明けた。さんまは「だから、ウチの師匠(故・笑福亭松之助さん)は『やるな』って言うんですね。帯(番組)は。そういうの(悩み)が出て来るから」と裏話を披露した。
ホランは「休み慣れてないと、休みっていうものが結構、不安になっちゃうっていうのはありますね」と本音を吐露して、いわば“恐怖”とした。
