≠MEリーダー・蟹沢萌子「ダイヤモンドのようなグループになっていきたい」 結成6周年で決意新た
12人組女性アイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)が23日、都内で行われたライブ&ドキュメンタリー映画『≠ME THE MOVIE -約束の歌-』の公開記念舞台あいさつに全員揃って登壇した。同作に絡めたトークを展開した。

映画『≠ME THE MOVIE -約束の歌-』の公開記念舞台あいさつ
12人組女性アイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)が23日、都内で行われたライブ&ドキュメンタリー映画『≠ME THE MOVIE -約束の歌-』の公開記念舞台あいさつに全員揃って登壇した。同作に絡めたトークを展開した。
同作は、2025年2月1日にさいたまスーパーアリーナで開催された6周年コンサート「≠ME 6th ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」に密着したライブ&ドキュメンタリー。
公開した心境を問われて、リーダーの蟹沢萌子は「本当にすごくすてきな機会をいただけたこと、ありがたく思う。私たち自身も公開日をとっても楽しみにしていた」とニッコリ。SNSでカウントダウンのPRなどを行う中で「公開初日を迎えてからも、朝早い上映回だったりとか、皆さんが1日かけて(何回も見たり)、そして今日も足を運んでくださったり、ライブビューイングで見に来てくださって、愛に包まれているな~、とこの2日間ですごく感じました」と言い、「私たちも、皆さんにその分、たくさんの愛をお届けして、皆さんと一緒にダイヤモンドのようなグループになっていきたいなとあらためて感じました」と意気込んだ。
グループ結成6周年を迎えて気づいたメンバーの魅力を問われて尾木波菜は「6年間ずっと一緒にいて、日々たくさん感じることがあるんですが、毎日365日、家族より一緒にいるメンバーといるからこそ、映画を見て、皆のことをあらためて考えると、『当たり前じゃないんだな』と涙が止まらなくて」と告白。「いつかは、やっぱり人生なので……。この瞬間、この時間が永遠に続けばいいのにな、と子どもみたいな感情を、映画を見たときにすごい思ってしまった。永遠じゃないからこそ、もっともっとこの瞬間、メンバーと過ごす時間を大切にしていきたい」と語った。
同舞台あいさつには、グループメンバーの落合希来里、河口夏音、川中子奈月心、櫻井もも、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田菜々風、永田詩央里、本田珠由記も出席した。
