「シャレで言ってたんですけど」 “提案者の1人”東野幸治、元「令和喜多みな実」河野良祐の改名に言及
タレントの東野幸治が22日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。新たな芸名の生みの親の1人となった元令和喜多みな実の河野良祐改めコウノ・オブ・ザ・イヤーの再出発にエールを送った。

「コウノ・オブ・ザ・イヤー」で再出発
タレントの東野幸治が22日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演。新たな芸名の生みの親の1人となった元令和喜多みな実の河野良祐改めコウノ・オブ・ザ・イヤーの再出発にエールを送った。
東野は「(17日放送の)『マルコポロリ!』でゲストに来ていただきました元令和喜多みな実の河野君が『マルコポロリ!』の中で(7月にコンビ解散して)『ちょっとピン芸人になったから芸名を変えてくださいよ』みたいなことを『マルコポロリ!』のメンバーにちょっとお願いしたんで、いろいろみんなマジメに考えて、パラちゃん(メッセンジャー・あいはら)が『河野普通オブ・ザ・イヤー』みたいなことを言って、なんかスタジオも盛り上がったけど、さすがに僕もMCとして『普通オブ・ザ・イヤー』っていう芸名は『さすがにちょっと…』っていうことで『“普通”消した方がええんちゃうの?』って言いながら、『“河野オブ・ザ・イヤー”がええんちゃうの?』とかシャレで言ってたんですけど」と経緯を説明した。
「僕も知らなかったんですけども、『マルコポロリ!』終わった後、その河野君が『コウノ・オブ・ザ・イヤー』っていう全部カタカナの芸名に変えるっていう発表をしました。なんか、いいのか悪いのかわかりませんけど、ご本人がいいならいいと思います。どうか皆さん、『コウノ・オブ・ザ・イヤー』の方も覚えていただいて、応援の方もよろしくお願いします」と命名者の1人としてサポートを呼び掛けた。
17日の放送では微妙な様子の河野だったが、番組終了と同時に投稿のXで『コウノ・オブ・ザ・イヤー』への改名を発表。「私、河野良祐は『コウノ・オブ・ザ・イヤー』に改名させていただきます!! 『マルコポロリ』で、メッセンジャー あいはらさんの案に東野さんがアレンジしてくださりこの名前になりました。何かの『オブ・ザ・イヤー』になれるように日々精進致します! 今後ともよろしくお願いします」とつづった。
