目黒蓮、人生初のホップ収穫に挑戦 農作業スタイルで奮闘「ものすごくいい経験」
Snow Manの目黒蓮が出演するキリンビール株式会社『キリンビール 晴れ風』の新TVCM「晴、風、土。」収穫篇が8月25日から全国で放映開始した。

農家との交流や収穫体験を通じて『晴れ風』誕生の原点に触れる
Snow Manの目黒蓮が出演するキリンビール株式会社『キリンビール 晴れ風』の新TVCM「晴、風、土。」収穫篇が8月25日から全国で放映開始した。
今回のCMは、秋田県横手市のホップ畑を舞台に撮影され、目黒が人生で初めてホップ収穫に挑戦する姿を描いている。国産希少ホップ「IBUKI」を摘み取った瞬間に「おおお!すごっ!」と声を漏らし、「これがまさに『晴れ風』になっているんですね!」と驚きを隠せない様子を見せた。
作業用ヘルメットに長靴という農作業スタイルに着替えた目黒は、クレーンに乗り込み、本格的に収穫作業を体験。畑一面に広がるツルの長さ約10メートルにも及ぶホップを刈り取る様子は、ドローンで臨場感たっぷりに収められた。収穫後には農家の人々と乾杯を交わし、「(『晴れ風』を)おいしそうに飲むねえ」と声をかけられると満面の笑みを浮かべたという。
撮影現場では、農家との方言を交えたやり取りに戸惑いながらも、収穫のコツを教わりつつ作業に励む姿が印象的だった。農作業後に「うまっ!」と一言こぼした場面からは、汗を流した後に味わう『晴れ風』の魅力が伝わる仕上がりとなった。
目黒のコメントは下記の通り。
――CM撮影を終えての感想を教えてください。
「ものすごくいい経験をさせていただきました。ホップ畑の皆さん、本当に優しくて丁寧に作業の説明をしてくださり、僕も実際に体験させていただいて、こうして『晴れ風』は作られていっているんだな、こうやって僕たちは幸せを届けてもらっているんだなと、CMを通して改めて感じることができてとても楽しい時間でした」
――撮影で印象に残ったことはありますか。
「ホップ畑ってこんなに高さがあることや、日陰で実はとても涼しいこと、(ホップは)こうやって作られているんだなというのは自分も来てみないと分からず、クレーンで上の方からホップ畑を見るとまた違う景色が見えてとても楽しかったです」
――今回のCMのおすすめポイントを教えてください。
「僕が初めてホップ畑に来て経験させてもらって、こうやって作られているんだなというのを知ったように、丁寧な作業が積み重なって『晴れ風』になっているんだなということが、CMを通して少しでも多くの皆さんに伝わったらいいなと思います。僕自身もCMを通してまたちょっと『晴れ風』の飲み方が変わる気がします」
――生ホップの香りはいかがでしたか。
「とてもいい香りでした。割ってみたり、クシュクシュっと擦り合わせたりすると、ホップの香りが立ってとてもいい香りでした」
――ホップの収穫を体験してみていかがでしたか。
「本当に全部楽しかったです。クレーンで上に登らせていただいて、鎌でずっと刈っていくんですけど、何となくやっていると自分の中でコツを掴めてきた気がしました。あとは皆さんが丁寧に教えてくれるので、作業が終始ずっと楽しかったです。今回は、ホップを採っていくっていう、多分一番楽しい部分の作業しかできなかったですが、農家の皆さんはゼロから丁寧に作って、ようやくここまで育っているという過程があるので、もっとそういうところも体験してみたいなって思いました」
――去年は内村さんがホップ畑を訪れていました。内村さんが植えたホップをご覧になっていかがですか。
「内村さんが植えられたホップだけ周りの倍くらい大きく育ってました。これは内村さんの気持ちがホップに届いたのかなという風に思いながら、実際に自分も内村さんが植えたホップを見られたので、すごく楽しかったです。すごく大きく育ってました」
――『晴れ風』を飲みながら秋に食べたいものは何ですか。
「秋刀魚を網で焼いて『晴れ風』と一緒に食べたいです。真っ先に今それが浮かびました。最高だと思います。想像するだけで秋がどんどん楽しみになってきますね」
――最後に、ホップ畑の撮影を終えて今の気持ちはいかがですか。
「僕にとっても新たに思い出の場所になったので、今後もまた来たいなと心から思いましたし、もっといろんな作業もやってみたいなと思いました」
