「歌苦手と聞いてたけど」今田美桜の歌唱シーンにネット反響「結構歌上手い」
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。22日放送の第105回では、のぶが歌声を披露する場面が描かれた。

22日放送の第105回
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。22日放送の第105回では、のぶが歌声を披露する場面が描かれた。
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この日は、嵩との近距離別居生活が長引く様子が描かれた。嵩の母・登美子(松嶋菜々子)から、嵩の名前が中国の嵩山(すうざん)に由来すると聞いたのぶは、一人で山登りに挑む。山頂に到着すると、嵩を思いながら『手のひらを太陽に』を歌い上げた。
のぶを演じる今田は、過去に歌が苦手だと明かしていたことから、今回の歌唱シーンにはネット上で「歌声いいな」「今田美桜ちゃん、歌苦手と聞いてたけど結構歌上手い」といった声が上がった。
『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。
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【動画】『手のひらを太陽に』を歌う“のぶ”今田美桜の歌唱シーン
