“風呂キャンセル界隈”として知られるアイドルでタレントの鈴木Mob.が22日までにYouTubeチャンネルを更新。胃けいれんで救急搬送され、入院していたことを明かしている。

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　グループの強制休暇中に事件は起きた。鈴木は「1日店長みたいなことをして、終わってご飯食べて帰宅したら胃がむかむかするなと。『一旦出すか』と思って、出しに行って。それでスッキリして、シャワーを浴びて、上がってからまた気持ち悪くて。それでまた戻して。食べたものが全部出てくるなと思っててリビング行ってゆったりしてたら、『気持ち悪いな』と思って戻して。このスパンがどんどん短くなっていって、胃が痙攣した状態で」と救急車を呼ぶまでの経緯を説明した。

　病院で撮影された映像では顔は真っ青。点滴を打っているが明らかに本調子ではなさそうだ。「点滴も吐き気止めを入れてもらってたんですけど、効かなくて。この苦痛から逃げれへんのなら、もう死んだ方がマシって思うぐらいのやつがですね、数時間続きまして。で、やっと朝。その地獄から抜け出してきました」と明かした。

　入院中には大事な打ち合わせもあったそう。鈴木は「退院できるとは言われてたけど、もしかしたらできひん可能性もあるから。だからもしかしたら『ちょっと万が一できない可能性があります』って言ったら、（相手から）『そんなん通じるわけないやろ』みたいな。『胃腸炎でも入院してても、這いつくばってでも来い』って言われて（笑）」と苦笑い。

　撮影スタッフは驚いていたが鈴木は「いやでも、それが芸能界なんです」と言い聞かせていた。

　この映像に視聴者からは「もぶぴかわいそう」「鬼だ！芸能界！！」「こうならないように時々休養取ってくださいね」「助けられる人が近くに居てほんとよかったわ」「ゆっくり休んで治して下さい」「すっぴんなのに顔面の暴力」「退院して働けと言う人酷すぎて泣いた」「地味系美女おって3度見したぞ」などのコメントが寄せられている。