お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多華丸が22日、Xを更新。この日放送されたNHK連続テレビ小説『あんぱん』（月～土曜午前8時）の第105回の“朝ドラ受け”を投稿した。

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（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じる本作。第105回では、のぶと嵩の近距離別居生活が長引く様子が描かれた。嵩の母・登美子（松嶋菜々子）から嵩の名前の由来が中国の嵩山（すうざん）だと聞いたのぶは、一人で山登りへと向かった。

　一方、嵩は久しぶりに漫画を描こうと紙を取り出す。そんな嵩のもとに久しぶりに帰ったのぶは、自分は何者にもなれなかったと、秘めていた思いを吐露。「うちは何者にもなれんかった」と涙ながらに語ると、嵩は「誰のせいでもないよ。僕たち夫婦は、これでいいんだよ」と手を握った。

　MCを務める『あさイチ』が放送休止とあって、連日Xで“朝ドラ受け”を展開している華丸。この日は「朝ドラ　無事解決！良かった。山のパワーは凄いね」と書き出して、「我々も昔　山頂でスタッフに無理矢理『日本一の漫才師になるー』と言わされたことがあります」と山にまつわるエピソードを紹介。

「他に登山客もたくさんいたので　ずっと嫌がったんですが　言うまで下山させないと言うので仕方なく。。大吉さんなんか僕の横で口パクだったような気がします。その 9年半後がTHE MANZAIです　山のパワー」とつづった。

　続けて、「あとひとつだけ謎なのが　健ちゃんの襟足」と記し、健太郎（高橋文哉）の髪型が気になっていることも明かした。視聴者からも「マジで何なのw」「なぜ？」「見慣れない」と注目を集めていた髪型について、華丸は「こればかりはメキシコプロレス観戦終わりの大吉先生の見解を待ちます」と相方のコメントに期待を寄せた。