BOYNEXTDOOR、初の日本オリジナル曲披露 MV出演の板垣李光人との交流秘話を明かす

6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOOR(SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAK)が21日、都内で行われたJP 2nd Single『BOYLIFE』のリリース記念ショーケースに出席。MVで板垣李光人と共演した感想を語った。

ショーケースに出席したBOYNEXTDOOR【写真:ENCOUNT編集部】
ショーケースに出席したBOYNEXTDOOR【写真:ENCOUNT編集部】

JP 2nd Single『BOYLIFE』のリリース記念ショーケース

 6人組ボーイグループ・BOYNEXTDOOR(SUNGHO、RIWOO、JAEHYUN、TAESAN、LEEHAN、WOONHAK)が21日、都内で行われたJP 2nd Single『BOYLIFE』のリリース記念ショーケースに出席。MVで板垣李光人と共演した感想を語った。

 2023年5月に韓国デビューし、24年7月にJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たしたBOYNEXTDOOR。20日にリリースされたJP 2nd Single『BOYLIFE』には初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」をはじめ大人気曲の日本語バージョン、計4曲を収録。同イベントでは、『BOYLIFE』 収録曲から3曲のパフォーマンスのほか、俳優・板垣李光人が出演していることでも話題のタイトル曲「Count To Love」のMVについてのトークやQ&Aコーナーなどを行なった。

『BOYLIFE』というタイトルに込めたれた意味を聞かれると、SUNGHOは「BOYNEXTDOORが届ける青春の日常が込められたシングルなので『BOYLIFE』になりました」と説明し、初の日本オリジナルタイトル曲「Count To Love」の紹介を求められると、JAEHYUNは「ユニークで力強いリズムがすてきなバンドサウンドです。数を数える歌詞がポイントです」と紹介した。

 また、「Count To Love」のMVに板垣李光人が出演していることが話題に上ると、WOONHAKは「休憩時間に一緒にお話をしました。僕たちは日本語を話して、李光人さんは韓国語を話してくれました」と裏話を披露し、「(板垣は)本当に優しくて僕たちのお兄さんです」と声を弾ませた。

 さらに、Q&Aコーナーで『BOYLIFE』に関する活動で1番記憶に残っていることを聞かれると、JAEHYUNは「ミュージックビデオを李光人さんと撮影したことが楽しい思い出です」と答え、WOONHAKは「ミュージックビデオに関してONEDOOR(BOYNEXTDOORのファンネーム)のみなさんがたくさんの書き込みをしてくれました。その中でも『李光人さんかっこいい』という声がすごく多くて、うれしい反面、ちょっとやきもちを焼きました」と吐露しつつ、「実際に李光人さんはあまりにもかっこいいから認めます」と笑顔で語った。

 これにJAEHYUNは「(板垣がかっこいいのは)認めますけれどもダメですよー!」とコメントしてファンの笑いを誘い、「本当に羨ましかったですよ。僕たちよりも李光人お兄ちゃんはハンサムですけどダメですよー! わかります!? 心が痛いですよ」と嘆いたが、ファンから「かっこいいー!」との声を浴びると、満足げな表情を浮かべた。

<セットリスト>
M01:I Feel Good(Japanese Ver.)
M02:Nice Guy(Japanese Ver.)
M03:Count To Love

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