【あんぱん】羽多子が同居で嵩にまさかの出来事 ラジオドラマの脚本の電話依頼を…
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第109回では、嵩の『愛する歌』に救われたと、ファンレターをくれた小学生の少女が柳井家にやってくる様子などが描かれた。29日放送の第110回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第110回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第109回では、嵩の『愛する歌』に救われたと、ファンレターをくれた小学生の少女が柳井家にやってくる様子などが描かれた。29日放送の第110回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶと嵩は引っ越しをして羽多子(江口のりこ)と同居生活を始める。そんな中、電話に出た羽多子が、嵩に来たラジオドラマの脚本の依頼を受けてしまう。焦る嵩にのぶが謝ると、嵩は何かを思い出し、ある絵を取り出す。嵩が語るストーリーに引き込まれたのぶは、子どもとお母さんの話だからと書くことをためらう嵩の背中を押す。翌日、嵩が書き上げた『やさしいライオン』がラジオから流れる……という展開に。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
