【あんぱん】嵩ファンの小学生・佳保がニコリともせずに辛辣な言葉 のぶと嵩はタジタジに
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第108回では、嵩が詩集を出し、出版記念のサイン会も盛況に終わる様子が描かれた。数日後、柳井家に訪れたメイコ(原菜乃華)が秘めた願いを語る姿も。28日放送の第109回はどんな展開になるのか。

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第109回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第108回では、嵩が詩集を出し、出版記念のサイン会も盛況に終わる様子が描かれた。数日後、柳井家に訪れたメイコ(原菜乃華)が秘めた願いを語る姿も。28日放送の第109回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ある日、嵩にファンレターをくれた小学生の中里佳保が、祖父の砂男と柳井家にやってくる。笑顔で迎えるのぶと嵩だったが、ニコリともせずに辛辣な言葉を投げる佳保に、2人はタジタジに。はってあった太ったおじさんの絵には興味を示すが……。佳保が映画の話などで蘭子(河合優実)と意気投合する中、砂男はのぶと嵩に佳保のつらい出来事を話し、嵩の詩集に救われたと感謝を伝えるという。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
