【あんぱん】八木が嵩の詩の才能確信し自社に出版部 嵩とのぶの反応に注目

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第106回では、太ったおじさんの絵が認めてもらえず落ち込む嵩にのぶがその絵を好きだと言って励ます姿などが描かれた。26日放送の第107回はどんな展開になるのか。

嵩(右=北村匠海)と話す八木(妻夫木聡)【写真:(C)NHK】
嵩(右=北村匠海)と話す八木(妻夫木聡)【写真:(C)NHK】

今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第107回の見どころ紹介

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第106回では、太ったおじさんの絵が認めてもらえず落ち込む嵩にのぶがその絵を好きだと言って励ます姿などが描かれた。26日放送の第107回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、八木(妻夫木聡)のひらめきで嵩の詩とイラストが入った陶器のグッズは追加注文がくるほど売れていた。それでももっと詩を書けと言う八木に、のぶは、嵩は漫画家なのでそんなに詩は書けないと反論してしまう。そんなのぶに、嵩は言葉がどんどん浮かんでくるから大丈夫だと言って詩を書き続ける。そして、嵩の詩の才能に確信を持った八木は、自分の会社で出版部を作り、嵩に詩集を出そうと声をかけるという。

 作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。

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