加藤史帆、「ゼクシィ」で透明感あふれる花嫁姿 結婚相手に求める条件は「言葉で愛情表現」

加藤史帆が、株式会社リクルートが発行するウエディング情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング 2025 Autumn & Winter」の表紙に登場することが発表された。今号は8月22日に発売される(一部地域を除く)。

「ゼクシィ」に登場した加藤史帆
「ゼクシィ」に登場した加藤史帆

結婚は「バディ」理想の夫婦像や今後の挑戦についても言及

 加藤史帆が、株式会社リクルートが発行するウエディング情報誌「ゼクシィ国内リゾートウエディング 2025 Autumn & Winter」の表紙に登場することが発表された。今号は8月22日に発売される(一部地域を除く)。

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 加藤は日向坂46を卒業後、俳優やモデルとして活動を広げており、今回が初の国内リゾートウエディング撮影となった。自然光をまとい、透明感あふれる花嫁姿を披露したほか、誌面では恋愛観や理想の夫婦像についても語っている。

「ゼクシィ」表紙への抜てきについて加藤は「ずっと憧れていた雑誌なので、嬉しかったです」と喜びを口にした。撮影で印象に残ったというピンクのドレスについては「ボリュームがすごくて、一人では動けないくらいふりふりでとても可愛かったです。ただ、足の出し方を探すのがちょっと大変でした(笑)。でも、着ることができて嬉しかったです」と振り返った。また、理想の花嫁姿について「白の王道ドレスを着たいです。今回の撮影で白が似合うのかもと気づけたので、ボリューム感のあるワンピース型のドレスが着たいです」と語っている。

 インタビューでは結婚観にも言及。「頑張っている人が好きで、お互いに頑張り合える関係が理想です。自分がシャイなので、相手にはちゃんと言葉で愛情表現してほしいです」と理想の恋人像を明かした上で、「結婚は『バディ』って感じです。一緒に生きていく相方のようなイメージです。小さい頃はパパっ子で、『お父さんと結婚する』って言ってました(笑)」と笑顔を見せた。さらに「依存しすぎない、自立した夫婦が理想です。共働きで、お互いにそれぞれのことを頑張りながら支え合える関係。少しの距離感も大事だと思います」と理想の夫婦像についても語っている。

 加藤は今後について「自分のための時間ができて、毎日が勉強です」とし、俳優業を中心に「お芝居、英語、コスメのプロデュースなどにも挑戦したい」と意欲を示した。「卒業してからは全てが勉強です。お芝居も勉強中で、現場で成長できている実感があります。もっとポジティブな自分になって、理想の女性像に近づきたい」と前を向いた。

次のページへ (2/2) 【写真】加藤史帆が純白ドレス姿を披露した「ゼクシィ」の実際の表紙
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