アバンギャルディ、昭和歌謡に乗せてパフォーマンス披露 sono「唯一無二なものになっていると思う」
人気ダンスチームのアバンギャルディが19日、「KITTE」1階アトリウムで開催中の「KITTE座 提灯音頭」内で行われた「KITTE座 昭和祭」に出席し、1stシングル『OKP Cipher』の生パフォーマンスを披露した。

「KITTE座 昭和祭」に出席
人気ダンスチームのアバンギャルディが19日、「KITTE」1階アトリウムで開催中の「KITTE座 提灯音頭」内で行われた「KITTE座 昭和祭」に出席し、1stシングル『OKP Cipher』の生パフォーマンスを披露した。
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昭和元年から数えて100年目の「昭和100年」にあたることを記念して行われた「KITTE座 昭和祭」に登場した「謎の制服おかっぱ集団」アバンギャルディ。岩崎宏美の『シンデレラハネムーン』、渡辺真知子の『迷い道』『かもめが翔んだ日』の昭和歌謡メドレーに合わせたダンスパフォーマンス、そしてアバンギャルディの1stシングル『OKP Cipher』の生パフォーマンスを披露。
イベントには、nona、pani、moca、fuka、seira、nagano、ayane、oya、sono、harune、miyuu、macchan、aimu、kotone、kohana、chacha、uiのメンバー17人が参加。パフォーマンスの感想を聞かれたsonoは「楽しかったです」と笑顔を見せると、「普段から私たちは昭和歌謡を選んでパフォーマンスをしています。昭和歌謡ってスローなイメージがあると思いますが、そこに私たちのスピーディーなパフォーマンスを取り入れて唯一無二なものになっていると思います」と胸を張った。
さらに、sonoは「私たちのジャンパースカートにおかっぱというのは昭和の時代では主流のファッション。そんな衣装を取り入れて踊っているので、昭和と言えばアバンギャルディと思っていただけるとうれしいです」と語っていた。
また、夏の思い出を聞かれたsonoは「2年前にアメリカズ・ゴット・タレントに出演しました。毎日たくさん練習したパフォーマンスをアメリカの方々に観ていただけたのは一生の思い出です」と笑顔を見せていた。
