『あんぱん』再登場した2人の“変貌”ぶりにネット衝撃「ええ!?」「よかった生きてた」「お前アキラか!」

俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第101回が18日に放送され、懐かしい人物たちと再会する様子が描かれた。視聴者からはその変貌ぶりに驚きの声が上がっている。

木月アキラ(齊藤友暁)【写真:インスタグラム(@asadora_ak_nhk)より】
木月アキラ(齊藤友暁)【写真:インスタグラム(@asadora_ak_nhk)より】

ガード下のアキラが八木の会社で見習いに

 俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第101回が18日に放送され、懐かしい人物たちと再会する様子が描かれた。視聴者からはその変貌ぶりに驚きの声が上がっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 第101回では、舞台が昭和39年(1964年)の春になり、嵩が書いた詞にたくや(大森元貴)がメロディーをつけて生まれた『手のひらを太陽に』がNHK『みんなのうた』でも紹介され、子どもたちに広く歌われるようになっていた。

 そんな中、のぶと嵩は、お祝いのため八木(妻夫木聡)が設立した会社「九州コットンセンター」の事務所を訪れた。「のぶさん、お久しぶりです。ガード下のアキラです」とあいさつしたのは、戦争孤児だった木月アキラ(齊藤友暁)だった。まだ見習いだというが、大きくなった姿にのぶは「あのアキラくん?」と驚きの表情を見せていた。

 また、カラフルなビーチサンダルが置いてあり、会社のヒット商品になったという。嵩が「ゴム草履ですか……」とつぶやくと、「いえ、ゴム草履じゃなくて、ビーチサンダルと言ってください」と嵩の前にある人物が現れた。

 その人物は、小倉連隊の宣撫班班長だった粕谷将暉(田中俊介)。嵩は「へ!? 宣撫班長でありますか?」と驚くと、粕谷は「今は八木の下で働いている」と説明した。

 アキラと粕谷、2人の再登場に視聴者からもSNS上で「思わずえーーーーっ!?って」「お前アキラか!」「成長著しい」「アキラがこんななるくらい時間経ってたのか!」「えーと……今、何歳?」「アキラくんには一番ビックリ!」「粕谷宣撫班長!? ええ!?」「見違えたな」「よかった生きてた」「粕谷宣撫班長殿の変わりよう(笑) 言われるまでガチめに気付きませんでした」と驚きの声が上がった。

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