格闘技イベント「UFC」ファイターの朝倉海（31＝JAPAN TOP TEAM）が敗戦から一夜明けた18日、自身のSNSに思いをつづった。

　海は16日（日本時間17日）に行われた『UFC 319』でティム・エリオット（38＝米国）に2R・4分39秒で一本負けを喫していた。

　敗戦から一夜明け、「応援してくれた皆さん、本当に申し訳ありません　正直、自分に落胆しています」と率直な心境をつづった。

　それでも「思うようにいかないことが多いけど、諦めずに泥臭く這い上がっていきます　この負けもいつか必ずいい経験だったと思えるように、強くなって結果で証明します　厳しい意見も受け止めて、成長して戻ってきます」と再起を誓った。

　海は昨年からUFCに参戦。12月にいきなりUFCフライ級王者のアレッシャンドリ・パントージャ（ブラジル）に挑戦するも、2R一本負け。今回の敗戦でデビューから2連敗となった。