【あんぱん】白鳥玉恵、“グイグイ積極キャラ”にSNS反応「なかなかのインパクト」「圧が面白い」

俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第101回が8月18日に放送され、嵩が書いた詞にたくや(大森元貴)がメロディーをつけて生まれた『手のひらを太陽に』が『みんなのうた』でも紹介され、子どもたちに広く歌われるようになる展開が描かれた。また、『手のひらを太陽に』を歌う歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)も登場した。玉恵の積極的なキャラにSNSでは「グイグイ来る」「圧が面白い」という声が飛び交った。

白鳥玉恵を演じる久保史緒里【写真:(C)NHK】
白鳥玉恵を演じる久保史緒里【写真:(C)NHK】

第101回は『手のひらを太陽に』を歌う歌手の白鳥玉恵登場

 俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)の第101回が8月18日に放送され、嵩が書いた詞にたくや(大森元貴)がメロディーをつけて生まれた『手のひらを太陽に』が『みんなのうた』でも紹介され、子どもたちに広く歌われるようになる展開が描かれた。また、『手のひらを太陽に』を歌う歌手・白鳥玉恵(久保史緒里)も登場した。玉恵の積極的なキャラにSNSでは「グイグイ来る」「圧が面白い」という声が飛び交った。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

『あんぱん』の第101回では嵩が歌詞を手掛けた『手のひらを太陽に』が子どもたちに広く歌われるようになる様子が描かれた。そんな中、ビーチサンダルを扱う会社を設立した八木(妻夫木聡)が登場。八木から逃げずに漫画を描くよう言われた嵩は、久しぶりに漫画を描こうとするが、なかなか筆が進まず、漫画家として壁にぶち当たっていた。

 そしてのぶも、社会の壁にぶち当たる。のぶは会社を解雇されたのだ。のぶが肩を落として帰宅すると家から女性の声が聞こえてきた。訪れていたのは玉恵だった。無理だという嵩にリサイタルの構成を依頼した上、打ち合わせのために自宅まで来ていたのだ。嵩を先生ではなく嵩さんと呼び、衣装のデザインまで頼もうとしていた。

 SNSでは「なかなかのインパクト」「圧が面白い」「圧強い感じ良い」「クセ強くて好き」「クセ強キャラ」「グイグイくる」「距離詰め過ぎ」「個性強い」「キャラ濃すぎてビックリ」という声が飛び交った。また、演じる久保には「演技うまい」「いい演技してる」「演技上手」「かっこいい」「めっちゃ女優の演技」「大活躍」「えらい」「すごい」という称賛の声が目立った。

『あんぱん』は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに戦前から戦後の激動の時代を生き抜く夫婦を描く物語。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください