4度目のがん宣告「神様いいかげんにして」 72歳・仁科亜季子、最後の手術から10年経過も検査欠かさず

俳優の仁科亜季子(72)が、22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演する。

『徹子の部屋』に出演する仁科亜季子【写真:(C)テレビ朝日】
『徹子の部屋』に出演する仁科亜季子【写真:(C)テレビ朝日】

22日放送『徹子の部屋』

 俳優の仁科亜季子(72)が、22日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金曜午後1時)に出演する。

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 34年前に子宮頸がんで入院手術を受けてから4度のがんを乗り越えた仁科。最後の手術から10年以上たったため普段は忘れていることも多いが検査は欠かさないそう。

 4度目のがんを告知された時はさすがに「神様いいかげんにして……」と思ったが、2人の子どもが深刻にならずに受け止めてくれたことで自分も前向きでいられたという。

 娘が生んだ男の子は10歳になり、とても懐いてくれており、遊びに来た時は一緒のベッドで眠ることも。生まれた時に呼吸をしていなかったので娘の代わりに仁科の付き添いで新生児の治療ができる病院に緊急搬送された。その経験もあり元気に育ってくれるのがとてもうれしいと話す。

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